まずはスワップポイントから始めるFX取引

アベノミクスで景気は回復するのではという期待もありましたが、なかなか思うように回復はしないようです。
経済は日本一国だけではどうにもならないことも多く、2016年になって何日も連続で株価が大幅下落をしたのは衝撃的でしたよね。
年金の一部は株で運用されているため、2016年にどれぐらいの損失をしたのか不安です。将来的にもらえる年金が減額されたり、支給年齢が上がっていく可能性は否定できないでしょう。
しかも史上初のマイナス金利が導入されましたので、銀行に預けておくより自分で管理した方がいいという理由で金庫がよく売れているようです。

結局のところ、自分のお金や生活は自分で守らないといけないのかもしれません。そのための方法として、資産を運用するという考え方があります。
資産運用にも様々な方法がありますが、今回紹介したいのはFXです。FXというのはなんとなくリスクが大きくて、初心者は手を出しにくいというイメージがあるかもしれません。

FXがなぜリスクが大きいのかというと、それはレバレッジという仕組みがあり、それを多くの投資家が利用しているからだと思われます。
投資家はFX会社に証拠金を預けておくわけですが、レバレッジを利用することによって証拠金の数倍から数十倍もの取引をすることができます。
レバレッジを利用すれば自分の資金以上の取引ができるわけですから、大きく儲けることもできますが、逆に大きく損をしてしまう可能性もあるわけです。

しかし、別にすべての投資家が高レバレッジの勝負をする必要はありませんので、ローリスク・ローリターンでそこそこ安定した運用をすることも可能です。
FXにはスワップポイントという仕組みもあり、それも魅力のひとつとなっています。簡単に説明すると、二つの通貨の金利差を利用して儲けようという考え方です。
日本は絶望的に金利が低いのであまり想像しにくいかもしれませんが、海外には数パーセントから中には10パーセントを超える金利の通貨も存在します。
もちろんスワップポイントもノーリスクではありませんが、高レバレッジで取引をするよりは、比較的に少ないリスクでFXに参加することが可能です。
多くの通貨ペアが利用できるなど、スワップポイントが有利なFX業者もありますので、いろいろなFX業者を調べてみるといいかもしれません。


 

外国為替証拠金取引、所謂FX取引は近年規制緩和の一貫で個人に解放された金融商品であるためまだ歴史が浅いものです。

しかし、日本において人気のある金融取引の一つに数えられる存在です。ある程度の規模の書店に行けば、FX関連の書籍が一つのコーナーを作るくらい並んでいます。

しかし、FX取引は少ない手元資金でレバレッジをかけ、自己資金以上のお金で取引をするため自分で資金管理を十分注意して行なわないと、痛い目にあってしまうかもしれません。